アウターマッスルとインナーマッスルは表面に近いところにあるか内側の方にあるかだけでなく、筋肉の持つ働きそのものに大きな違いがあります。

アウターマッスルは体積が大きいものが多く筋肉が関節を跨いで離れて骨に結合していて、収縮時に強い力を発揮し脚や腕などを曲げたり伸ばしたりしてカラダを大きく動かすことができます。一方、インナーマッスルは比較的小さいものが多く、また関節を跨ぎ近くに結合していて靭帯のような役割を持ち持続的に活動をしていますが、大きな力を発揮することはありません。

この動きの違いにより、インナーマッスルは簡単には減りにくく、逆に筋トレで大きくもなりにくいのです。ゆえに、ボディメイクやダイエットのためには大きくなりやすいアウターマッスルを鍛えるほうが効果的で、また筋肉が成長することで基礎代謝もあがり脂肪燃焼効果も高まるのでダイエットにも適しています。また基本的にインナーマッスルはアウターマッスルの補助的な役目を持っているため、アウターマッスルを鍛えると同時にインナーマッスルもある程度鍛えることが可能です。